昨今のグローバル化による活発な海外進出や事業の国際化に伴い、外国での知的財産権の重要性は近年益々高まっています。このような外国における知的財産権は各国毎で権利範囲が及び、各国毎の法制度も様々です。例えば、審査請求制度のある国とない国、審査の進め方が異なるなど国によって大きく相違することがあります。また、外国への出願方式にも各種の方式が存在し、どのような方式で出願するのかは権利化への戦略上極めて重要です。
テクノピア国際特許事務所では信頼のおける海外代理人との相互ネットワークを通じ、お客様のビジネスに適した外国での特許権、商標権、意匠権の取得・保護を万全の体制でバックアップしています。
対応可能国
・アジア諸国：中国、韓国、台湾、タイ、シンガポール、フィリピン、マレーシア、インド 他
・北米／南米：アメリカ、カナダ、ブラジル
・ヨーロッパ：ドイツ、イギリス、イタリア、フランス、ロシア 他
・オセアニア：オーストラリア、ニュージーランド
外国への主な出願方法
・ＰＣＴ（特許協力条約）に基づく特許出願
・パリ条約に基づく特許出願
・ＥＰＣ（欧州特許条約）に基づく特許出願
・マドリットプロトコルに基づく商標登録出願
・ハーグ協定に基づく意匠の国際登録出願
・当該国への外国商標登録／意匠登録出願